● 小さなグループでの生活
「支援センターわかぎ」では40名の利用者の方々が4つの居室棟(小舎制)、2つの別棟、6部屋の個室に分散し生活を共にしています。小さなグループを基本にした生活体系は、安心して暮らすことが出来るように個別の対応を柱に援助を行い、又居室内では洗濯や入浴、余暇等、それぞれのリズムを大切にすることを基本にしています。
● 住む場所と通う場所のある生活
施設で生活している利用者の方々は、一日の大部分を同じ場所で過ごすことを余儀なくされる傾向にあります。生活を豊かにするためには暮らしの環境を整えることは勿論ですが、積極的に施設の外へ出ることによる気分転換や、そのことによる情緒の安定が期待されます。
そこで、自立促進地域作業所「工房わかぎ」への通所や、施設外で借用している畑での作業、又、施設外での実習体験を通じて生活に変化をつけ、意欲や生き甲斐のある暮らしを提供します。
● 個人それぞれに思いに合せた生活の援助
わかぎでは、利用者の皆さんが個別の外出を体験し、少人数での外出が頻繁にできるように日課の工夫と機会の提供を柱としています。また、外出先での食事や買い物、年間を通しての宿泊を伴った選択肢のある旅行等、できるだけ多くの外出を提供することが望ましいと考えます。その他、絵画・民謡・ 生花・音楽・さをり織り等、個々の趣味趣向に沿った「趣味の会」の活動もボランティアの方々の協力で行われています。
● 支援センターわかぎを支える会
支援センターわかぎ(平成15年4月に改名、旧若樹学園)の開設当初から経済的にゆとりのない中で、精一杯の取り組みを続けることができたのは、継続して支援して下さった多くの方々がいらっしゃったからです。今後とも、支援センターわかぎの働きのためにご支援をお願い致します。
・振替口座名 社会福祉法人小羊学園 支援センターわかぎ
・郵便振替口座 00810−4−100742 |